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機動戦士GUNDAM SEED Revival(設定資料)

デスティニーディアブロ(案1)

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diablo3.jpg


さて。久野さんが異様に頑張ってくれてディアブロの案が出来上がりました。
僕として(アップは遅れに遅れてますがorz)まずは設定案を提出します。


機体コンセプトは『モビルスーツからの脱却』
カタチこそ人型だが、内容は全くの別物というイメージです。

一見して翼に見える背部の6つのパーツ。これは実は放熱板である。後述するが、これはデスティニーディアブロ(以下ディアブロ)が異常なまでの熱量を放出し続けなければならないという機体そのものの弱点を補完するためのパーツなのである。
通常の機体であればこの部分にはバーニアやスラスター等、機体の推力を作り出す為のものが搭載される。しかしディアブロの場合、その例には当たらない。そもそもディアブロには姿勢制御や最低限のスラスターは存在するものの、いわゆるメインスラスター、主推力に当たるパーツが存在しないのである。
ではディアブロはどの様にして推力を得るのか? その答えはデュートリオン=クラフトシステムと総称される、パルマフィオキーナシステムの総括からヒントを得られ、イグダストにも搭載されていたデュートリオンフェイズシフトシステムの新たなるカタチである。

デュートリオン=クラフトシステムを理解する上では、以下の三つのポイントを抑える必要がある。
1)ビームエネルギーは波長の合うモノであれば、吸着・接合される特性を持つ。
2)デュートリオンフェイズシフトシステムはエネルギーに指向性を持たせるもので、エネルギー逆流による反発を発生させないものである。
3)上記のエネルギーを効率的に発生させるためには戦艦・基地レベルの大型ジェネレータが必要となる。

かつての大戦においてデスティニーはパルマフィオキーナシステムを搭載しており、その破壊力は凄まじいものがあった。同時に、余りのオーバースペック故に機体そのものに不安定を生じ、最終的には核動力機体としては有り得ないシステムダウンという惨状を招いてしまった。パルマフィオキーナを精製する上で必要となるビームエネルギーを吸着させるシステムとは、元々が戦艦レベルに搭載されるシステムとして研究がなされており、モビルスーツサイズにダウンサイジングさせる技術は素晴らしいモノがあったとしても、搭載するべきでは無かった。他に多様なウェポンを搭載できたデスティニーであれば、尚更である。
しかし、である。オーバースペック故に大動力が必要なのであれば、その大動力を用意すればもっと応用できるのではないだろうか? そしてそこで登場するのがデュートリオンフェイズシフトシステムである。このシステムは上記の通りエネルギーに指向性を持たせるシステムで、実はこれ自体がエネルギーを大幅に跳ね上げるシステムではない。しかし、相互干渉しあい、それを調整して対応する旧来のシステムと比べて、このシステムが画期的とも言える提案を可能としたのも事実である。それは旧デスティニーでも搭載を期待された『核融合炉を二基搭載する』という、離れ業である。
エネルギーを生み出す機関が二つある場合、最大の問題は相互のエネルギーの反作用を調整し、発生するエネルギーを効率よく運用するシステムが必須となる。何も考えずにエンジンを二基掲載したとしても、相互反発により結局一基分のエネルギー効率より落ちる……その様な実験機は数多存在する。しかし、デュートリオンフェイズシフトシステムにより発生する指向性エネルギー。これによりこの問題は一気に解決する。この段階によりディアブロは『基地・戦艦レベルに匹敵する大出力』『エネルギー効率の指向性による最大運用』を解決した夢のマシンとなった……なるはずだった。
エネルギーに指向性を与えた結果、ディアブロは常時エネルギーを消費し続けなければならない、モンスターマシンと化したのである。理想や理屈の作り上げた皮肉な結果、と言えばよいだろうか。結果としてまともな武装が搭載できない(=通常の携行火器ではオーバーフローするエネルギーの受け皿としては脆弱であった)という、戦闘兵器としては本末転倒なマシンと成り果ててしまったのである。
結果として搭載できる武装はそもそもにオーバーエネルギーを要求するパルマフィオキーナのみ。しかし、この武装の搭載によりディアブロは更なる変貌を遂げる。
機体背部に存在するランドセル、これは背部から見ると掌部パルマ射出機構と酷似している。そう、ディアブロは背部から大型のパルマフィオキーナを精製できるのである。そしてそれを展開するとディアブロはまるでシャボン玉に包まれた様な様相となる。ディアブロは機体周辺にエネルギーバリアを精製できるのである。
それだけ聞くと素晴らしいシステムである。しかし、この様なモビルスーツは今までも考え出され、そして消えて行った。それは『今度はどうやって攻撃する?』という問いと『どうやって進む?』という悩みに答えを出さなければならないからである。スラスターで推力を得ようものならバリア保持は厳しくなるし、まして武装はそのバリアを突破しなければならない。防衛用武装で自らの武装を潰す。これまた本末転倒となってしまう。
しかし、ディアブロは更なる無茶でこの問題を消す。背部パルマジェネレータは連続的にパルマフィオキーナを発生する事が可能で、更に各パルマはエネルギー波長の調整により、『吸着』『分離』を選択出来るようになった。結果としてビームバリアの外にパルマを発生する事も出来……そして爆発を引き起こすことも可能となる。そう、ディアブロの主推力とは『機体周辺で爆発を引き起こす事で、その反作用によって機動する』という無茶を通り越して発狂したかの様な代物なのである。


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